コミュ障既卒ぼっちが国家公務員になった話

コミュ障、既卒職歴無し、自宅警備員歴3年半。そんな私が国家一般職試験(大卒程度・行政)に受かった話を延々としていきます。
お仕事の話もするよ(・ω・)

官庁訪問出先機関編その3

パターン3

国家一般職最終合格後、採用面接の誘いを受けた場合

最終合格発表当日、電話で「あのぉ・・・もし内々定もらってなくて、少しでも当庁にご興味がおありでしたら○日に面接いらっしゃいませんか・・・?」と誘われる。「内々定もらってない」とこちらが言うとちょっと嬉しそうな反応。複雑。

翌日筆記用具と身分証だけ持って行く。

面接カードを渡され記入

志望動機欄には「貴庁(貴局)からお誘いを受け興味を持ちました」の一文を必ず入れ、「面接誘ってきたのおたくですよね?ww志望動機ちゃんと考える暇なんて無いわwww」という態度を貫く。

職員が軽く業務説明→個別面接

or業務説明無しでいきなり個別面接開始

この時期になるとライバルのレベルも下がり、自分と同じにおいの受験者が割と多くなる。

このせいなのか()いい意味で肩の力が抜け、普通の会話が面接官とできるようになる。

「ご縁がありましたらry」

聞き飽きた。

いくら興味の無い官庁とはいえ、断られたらやはり凹みますね。

手もとにたくさんあったはずの写真と履歴書が底をつき、交通費もどんどん消えていきました。

7月~8月で10官庁回り、「あといくつ回っても内定来ないんじゃないか」「自分は社会不適合者なのか」といった考えが頭をよぎり出した頃、一本の電話がかかってきました。



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