コミュ障既卒ぼっちが国家公務員になった話

コミュ障、既卒職歴無し、自宅警備員歴3年半。そんな私が国家一般職試験(大卒程度・行政)に受かった話を延々としていきます。
お仕事の話もするよ(・ω・)

電話怖い…

「…あっ、はい、こ、コミュ障と申します」
電話取るといっつもこんな感じです。



私は20うん年生きてきて、自分で電話したことが数えるほどしかありません。



大抵は親に出てもらって、親が不在の時は電話が鳴ってもガン無視でした。



いわゆる電話恐怖症というものでしょうか?


子供の頃から電話が鳴るとビクッとなって、頑張って出ても声が震えて電話の相手(クラスメイトとか)に笑われていました。



バイトの採用の時も、官庁訪問の時も、予約の電話をするのに数分以上心の準備が必要だったほどです。



事務官だと電話はつきもので、特に新人は電話応対を積極的にやれと言われます。
電話しなくて良い部署があるなら是非教えていただきたいものですが、そうそう無いでしょうね・・・



その他、人前で喋らされたり、趣味の合わない人と何の生産性も無い話をするのが苦痛で毎度胃に穴が開きそうです。
人とコミュニケーションを取ること、というより人に対する興味が相当薄いんだと自覚しています。



他人の役に立てたら嬉しい、でも他人の事を深く知りたいとは殆ど思わない。


自分の成果を人に知ってもらえるのは嬉しい、でも自分自身は表に出たくない。



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