コミュ障既卒ぼっちが国家公務員になった話

コミュ障、既卒職歴無し、自宅警備員歴3年半。そんな私が国家一般職試験(大卒程度・行政)に受かった話を延々としていきます。
お仕事の話もするよ(・ω・)

コミュ障、電話の前で30分固まる

もうね、来世は電話の無い世界に生まれたいです。。。



先週公務員になって初めて自分から電話を掛けなければならない事態に遭遇したのですが(遅い)、なかなか決心がつかず、電話の前で書類見てるフリしながら30分フリーズしておりました。



何から言えばいいんだっけ。
聞き取れなかったらどうしよう。



こういう時はぐだぐだ考えず、受話器さっさと取ってボタン押すのがいいですね。
どの道まともに喋れないんだったら早く終わらせた方がまだましです。



案の定出だしからしくじりまくりましたが、電話の向こうの方は同業者なのでキレることも無く、無事に(?)必要な電話を全て掛け終えることができました。



次からは考える前にボタン押そう。悩めば悩むほど怖くなるだけだもの(笑)
別にアウっても就職面接みたいに致命傷を負うことは無いですし、気にしないことにします。




あと、ちょっと嬉しいことがあって、初めて電話でまともに質問に答えることができました。
今までは全部先輩や上司に電話回すだけでしたから、やっと自分で答えられたのが嬉しかったです。



社会人になって何年も経っている方々からすれば「こんなことでいちいち緊張したり嬉しくなったりするのか」と思われそうですね。



でも、こういった感情は忘れないでいたいものです。



どうしてかは解らないけれど。



論理的に説明する頭も無いけれど。



何事に対しても何も思わないような大人にはなりたくない気がします。






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