コミュ障既卒ぼっちが国家公務員になった話

コミュ障、既卒職歴無し、自宅警備員歴3年半。そんな私が国家一般職試験(大卒程度・行政)に受かった話を延々としていきます。
お仕事の話もするよ(・ω・)

国家一般職を受けるに至った経緯

中学生の時に父が定年を迎えてしまう

高校の学費払ってたら大学なんて行けない、奨学金とか無理無理無理無理無(ry

そうだ、高校入るのやめちゃえ!その分学費大学に回せばいいよね!

担任に相談、当然のごとくポカーンされる

「行けないものは行けないんで^^」と高校入学辞退

中学卒業

卒業後4~5ヶ月くらいで高卒認定試験に合格

引きこもって勉強し続けた結果、コミュ障がもの凄い勢いで加速

バイトもする気になれず更に引きこもってだらだら勉強を続ける

大学合格(第一志望には受からず、第三志望で補欠合格→繰り上げ合格)

コミュ障を治すためにサークル入ったりバイトを始めたりする

進路どうすっかなー。法学部入っちゃったし、漫画とかゲームで検事に憧れてたし司法試験とかありかなー

司法試験の難しさを知ってビビり、検察事務官から副検事の道を考える

じゃあ国家一般職受ければいいんじゃね?筆記重視だし、コミュ障にも優しいらしいし!



私が公務員試験に挑むことになった理由はこんな感じです。

なかなかしょうもない動機だと自分でも思いますが、こんな奴でも案外受かってしまうもんです。

そこいらの「公務員って給料安定してるしクビになんないから良さげだよねー」って考えている人たちですら努力すれば受かってしまう試験。

それが国家公務員一般職試験だと(勝手に)思ってます。


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