国家一般職って?
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私の公務員試験体験談を語る前に、ちょっとだけ国家一般職について書いておきます。知らない人もいるかと思いますので。
国家公務員採用一般職試験、略して国家一般職、さらに略してコッパン。
国家に仕える公務員の中でも事務作業とか定型的なお仕事がメインとなる職業です。省庁にもよるけど・・・
国家総合職と呼ばれるエリートさん方が企画者であるのに対し、国家一般職は実行者&使い走りになることが多いです。
なるのはとってもカンタン!
・・・というわけではありません。
「いや単にお前が一回落ちてるから難しいって言ってるだけだろ」という声はこの際無視です(=∀=;)A聞こえなーい
国家一般職(大卒程度)とある通り、あくまで大卒程度の学力があれば良いので学歴そのものはぶっちゃけ要りません。
Fラン?高卒?
どーぞどーぞ、日本人で20代かつ逮捕歴無ければ好きなだけ受けてくださいな。
ただし!!
めちゃくちゃ科目数が多いです。こつこつ勉強を続けられる人でないと挫折しますし、上位私大や国立大の学生でも舐めてかかると大半は1次試験で余裕で落ちます。
私は淡々と勉強を続けることにそれほど抵抗が無く(得意かどうかは別として)、その代わりものっっっっっ凄く面接が苦手です。
そんなガリ勉系コミュ障の私に救いの手を差し伸べてくれそうな就職先は国家一般職くらいしかありませんでした。
この試験、面接の配点比率が9分の2、論文が9分の1、残りが択一式の得点で決まってしまう上に面接も論文も中学生レベルの受け答えでクリアできてしまうんです。
ちょっと人と話すの苦手だけど勉強は好きだよ!という方は国家一般職試験受けてみてはいかがでしょうか。空白期間長めの既卒職歴無しニートでもきちんと対策すれば受かると思いますよ。
以上、本日はここまで。
次回、「不合格、そして不合格」