コミュ障既卒ぼっちが国家公務員になった話

コミュ障、既卒職歴無し、自宅警備員歴3年半。そんな私が国家一般職試験(大卒程度・行政)に受かった話を延々としていきます。
お仕事の話もするよ(・ω・)

ゆう活について

本格的に暑さが厳しくなり、国家一般職受験生の戦いも一層熱くなる頃ですね。
そういえば国家一般職の1次合格者の方がぼちぼち私の職場にも足を運んでくれているようです。
面白い人入ってくれるの待ってます(´∀`)


さて、今回は「ゆう活」について書くこととしましょう。


7月1日から一部を除き原則全職員を対象として行われている「ゆう活」。
開始から20日を過ぎました。


その実情はいかに・・・!?


個人的にはほぼ毎日上司が早く来ているのがなかなかのプレッシャーです(苦笑)
朝の下っ端しかいなくてまったり出来る空気が気持ち良いのにねえ・・・w


この「ゆう活」、(ご存知の方もいらっしゃるでしょうが)実は全員毎日早出しているわけではありません。
家から職場まで通うのに1時間半以上掛かれば対象外。家庭の事情で実施困難であれば対象外。
その他色々な理由で対象外になる人が少なくないです。
ニュースで言われる実施率はもしかするとあまりあてにならないかもしれませんね…


また、ゆう活には「最低5日実施すれば良い」という最低ラインもあるようです。
しかもこの「5日」には有給を取った日もカウントされるとか。


例えば5日分早出の日を上司に事前申請して、そのうち3日有給を使う。
実質早出の日は2日間だけ。


・・・あんまりやる意味なくないですか?これ(´・ω・`)


とはいいつつ、最近うちの職場では全体的に退庁時間が早まっている傾向にあります。
繁忙期じゃないから、というのも考えられますが。


きっとほぼ毎日定時上がりが可能な人には良いシステムなのかもしれませんね。


一方、繁忙期にがっつり入っている職員からは「残業代出ないわ仕事溜まるわでデメリットしか感じられない。そもそもの業務量割り振りを見直すか人員を増やしていただきたい」との声が。
・・・ええ、私の事です\(^q^)/


人によって忙しさは違うのですから、一律に同じやり方で勤務時間を早めたり残業禁止とするのはいかがなものかと思います。


ゆう活の発案をした方を含め、対象の皆さんはどう思っているのでしょうか。
本音を聞いてみたいものです。



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2015年夏のボーナス

国家一般職試験はもうすぐ1次の合格発表の時期ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。


さて、今回は6月末に夏のボーナスが支給されたということで
その話について書いていきます。


今年4月採用の方は10万前後しか支給されないと思いますが、
10月採用の私にとっては初の満額支給となります。


総支給額=(基本給+地域手当)×約1.95倍=約38万2千円
控除額(共済長期・短期掛金+所得税)=約6万3千円
差引支給額(手取り)=約31万9千円


結構がっつり引かれてる気がしますがこんなものなのかな。
まあ頂けるだけありがたく思えってことで贅沢は言いませんw


新人で夏のボーナス満額支給された場合の額って検索しても殆ど見かけないので
たまにはこういう記事があっても良いかと思い書いてみました。


地域手当やボーナスの改定等、金額は多少前後するでしょうが新人の皆さん(&これから公務員となる方)の参考となれば幸いです。


次回は最近話題の「ゆう活」について、現状と思ったことを書こうかと思います。



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もうすぐ27年度の一次試験

2か月ぶりの更新です。

なかなか書く気力が湧かないのは困ったものですね。

コメントしてくださった方にも申し訳ない気持ちです。


さて、タイトルにも書いた通り国家一般職の一次試験が目の前に迫って来ています。
最後の追い込み、皆さん順調に進んでいますか?



私は去年の今頃、なかなか結果が出ずにふさぎ込みがちでした。
でも、テキストだけは毎日見て「この試験(国家一般職試験)さえ通ればチャンスは掴める!」と言い聞かせながら最後の悪あがきをしておりました。



その後、人事院面接、官庁訪問、そして採用後の仕事とこの一年で貴重な体験をたくさんさせていただきました。


思うのは「人とのやり取り(面接や仕事)は自分がどんなに良くても確実にうまくいくとは限らない。けれど、筆記試験は頑張った分だけはっきりと数字として返ってくる」ということです。


当たり前のことですが、そう考えるとこんなに平等で楽な試験って無いですよね。


この時期にボーダーなど気にしている人はすぐに画面を閉じてテキストに向かいましょう。
そんなものは終わってから気にしておけば良いんです。



「何点取れば合格なんだろう、不安だなあ」と言っている人、
気にする暇があるのなら自分の限界まで得点を取る努力をしましょう。そこがちょうど合格点かもしれませんよ。




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