中学生の時に父が定年を迎えてしまう

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高校の学費払ってたら大学なんて行けない、奨学金とか無理無理無理無理無(ry

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そうだ、高校入るのやめちゃえ！その分学費大学に回せばいいよね！

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担任に相談、当然のごとくポカーンされる

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「行けないものは行けないんで＾＾」と高校入学辞退

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中学卒業

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卒業後４～５ヶ月くらいで高卒認定試験に合格

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引きこもって勉強し続けた結果、コミュ障がもの凄い勢いで加速

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バイトもする気になれず更に引きこもってだらだら勉強を続ける

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大学合格(第一志望には受からず、第三志望で補欠合格→繰り上げ合格)

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コミュ障を治すためにサークル入ったりバイトを始めたりする

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進路どうすっかなー。法学部入っちゃったし、漫画とかゲームで検事に憧れてたし司法試験とかありかなー

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司法試験の難しさを知ってビビり、検察事務官から副検事の道を考える

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じゃあ国家一般職受ければいいんじゃね？筆記重視だし、コミュ障にも優しいらしいし！

私が公務員試験に挑むことになった理由はこんな感じです。

なかなかしょうもない動機だと自分でも思いますが、こんな奴でも案外受かってしまうもんです。

そこいらの「公務員って給料安定してるしクビになんないから良さげだよねー」って考えている人たちですら努力すれば受かってしまう試験。

それが国家公務員一般職試験だと(勝手に)思ってます。

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＜受けた公務員試験＞

２０１３年

国家公務員総合職試験(大卒程度・法律区分)１次試験×
国家公務員一般職試験(大卒程度・行政区分)１次試験×
裁判所職員一般職試験(大卒程度)１次試験×

２０１４年

特別区職員１類(事務)１次試験×
国立大学法人(事務)１次試験×
某市役所(大卒程度・事務)１次試験×

裁判所職員一般職試験(大卒程度)１次試験×

国家公務員一般職試験(大卒程度・行政区分)○

まあひどい戦績(笑)

・・・いいんだよ、最後に勝てば！！(泣)

幸いにも国家一般職で内定をいただいたので、そのうち某官庁で働き出す予定です。

  その官庁はもともと希望していた官庁とは違いますが、職員さんの雰囲気や仕事内容を見て「ここで働いても良いかな」と思い、そこで働くことにしました。

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このブログは、国家公務員一般職試験に受かった筆者が「こんなことがあったなー」と思い出に浸りたいがために作ったものです。

私が体験した出来事や思ったことを適当に綴っていきますので、参考にしたい方は話半分、いえ二割くらいで見ていってください。

※ここでは特定を避けるため時々フェイクを入れたりします。 「事実と違うじゃねーか」と思われても私は責任を取りません。 何が正しくて何が正しくないかは自分で考えて決めてください。

＜スペック＞
・２２～２４歳既卒
・大卒(MARCH・KKDRよりは偏差値高め)
・自宅警備員歴：１５～１８歳の３年間プラス大学卒業後の６か月
・顔面(たぶん)普通(だといいな)、コミュ力は下の中の上
・バイトは塾講(個別)２年・その他短期で２～３個
・サークルはマイナーなゲームの研究会で４年間遊んでた
・民間受けたことない。受かる気しない。入っても３日でクビになりそう。
・嫌いな言葉「協調性」「常識で考えて解るでしょ？」

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